寝室は、寝ている間に運を蓄えることが出来る補給所みないなものです。
良質な眠りを得られる環境であれば、仕事運や勉強運、健康運など全体的に運勢をアップさせることが出来ます。
このように大切な寝室ですから、運気が上がる寝室になってるかチェックしてみましょう。
運気が上がる寝室かどうかをチェック
寝室は寝ている間に運を蓄える重要な場所ですので、常に整理整頓された綺麗な状態にしておくことは基本になります。
綺麗にする事はもちろんのこと、他に気をつける事はなんなのか?
運気が上がる寝室にするために、ダメ(NG)な寝室になっていないかをチェックしてみましょう。
寝床の上に衣類が放置されていませんか?
(運気が上がる寝室対策その1)
着ていたパジャマを寝床に脱ぎ捨てていませんか?
朝、時間がないとやりがちな事ではないでしょうか?
でも、これをやっては運気が上がる寝室にはなりません。
寝室は常に清潔な状態を保つようにしないといけません。
一時的に置いても、出かける前には所定の場所に衣類はしまいましょう。
運気を上げるコツは、常に整理整頓、清潔を心がけることです。
スチール製のベットを使っていませんか?
(運気が上がる寝室対策その2)
スチール製のベットは陰の気が強いんです。
そうすると、熟睡出来なくなります。
考え事が多くなって寝つきが悪いと感じた事はありませんか?
出来れば、陽の気が強い木製のベットがいいです。
木製のベットの方が良く眠れるんですよね。
じゃ~、スチール製のベットを使っている人はどうしたら良いのか?
暖色系のリボンをスチール製のベットに結びつける事で、陽の気をプラスすることが出来ます。
ちょっとした工夫で環境改善出来ますので、是非やってみてくださいね。
寝室に、たくさんのぬいぐるみありませんか?
(運気が上がる寝室対策その3)
女性の方に多いのですが、寝室にぬいぐるみをたくさん置くのはおすすめできません。
ぬいぐるみなどの布製品には、ほこりやダニとともに厄もつきやすいのです。
ぬいぐるみをこまめに洗って、天日干しして厄落としが出来れば良いのですが、実際は難しいです。
ですので、大好きなぬいぐるみかもしれませんが、寝室には大きめのぬいぐるみを一つ置くくらいに抑えましょう。
洋服を簡易ケースに収納してませんか?
(運気が上がる寝室対策その4)
簡易ケースは例えると仮説テントのようなもので、そこに洋服を入れていると洋服のパワーが失われていってしまうんです。
クローゼットやタンスの中に簡易ケースを入れて収納している方、けっこう多くないですか?
では、どうしたら良いのか?
良い改善策があります。
それは、時々でいいのでクローゼットを開けて風を通すようにしてください。
そうする事で、洋服のパワーダウンを防ぐことにつながります。
3年以上着てない服がありませんか?
(運気が上がる寝室対策その5)
3年以上も着てない服をおいてあるのは良くないです。
風水的には寿命を迎えたゴミと考えてよいでしょう。
断捨離(だんしゃり)が流行っていますが、古くて着ないものは捨てて、気を入れ替えることが必要です。
寝室部屋の収納が物であふれていない?
(運気が上がる寝室対策その7)
収納スペースにぎっしり物がつまっているのはNG(ダメ)です。
このような状態では幸運を呼び込むことが出来ません。
風水の観点では、隙間がたっぷりある収納が開運につながります。
余計な物が多いと心も重くなり、悩みが増えます。
開運のためには価値あるものだけを残して、あとは捨てるようにしましょう。
流行の断捨離(だんしゃり)で開運効果ありです。
寝室のテレビが運気にどう影響する?
寝室にテレビやゲーム機を置いている方はいませんか?
寝室で夜な夜なゲーム三昧する方は注意が必要です。
枕元にゲームやゲーム機を置くと眠りが浅くなり、集中力も削がれるようになります。
枕元には、そのような物を置くのではなく、貴金属や光沢のあるもの、またはゴールドカラーのものを置くようにしましょう。
枕元にはパワーがある物を置いて運気アップをはかりましょう。
寝室に大きな鏡があると運気に影響する?
鏡は不運をはね返して、幸運を呼び込む良いアイテムではあるのですが、大きすぎる鏡は寝室には不向きです。
もしも、1メートル×1.5メートル以上の大きな鏡が寝室にある場合は、布をかけたり、鏡の前に観葉植物を置くなどの対策をしてください。
大きな鏡は、普段使わない時は布をかけるようにしましょう。
まとめ
運気が上がる寝室になっているかどうかのチェックは出来ましたか?
寝室は運気アップのためにとても大切な場所になりますので、改善できるところは積極的に改善して開運できる様に努めましょう。
寝室にテレビ、ゲーム機を置いている方は注意してくださいね。
今回紹介した運気が上がる寝室対策方法を是非とも参考にされてくださいね。