風水で財布の金運を上げる方法について興味がありますか?
最近、どうもお金が貯まらないと感じている方は、金運が下がっているかもしれません。
今お使いのお財布の金運を上げることはお金を呼び込む上で大切な事です。
お財布の金運を上げる方法としてお種銭を活用すると良いですが、そもそもお種銭って何?
どのような物?簡単に作れるの?本当に効果あるの?など、さまざまな疑問があると思いますので、その疑問にお答えしたいと思います。
風水で財布の金運をアップする方法
どうもお金が貯まらないという方。
それはお金の運勢、すなわち金運が下がっている可能性があります。
お金が貯まる人、お金持ちの人というのは金運があります。
お金がよってくる、お金が自分の所に集まってくる、お金に好かれているというように豊かな人はどんどん豊かになって行きます。
どうですか?こんな人になりたいですよね。
まずは今出来る事から始めましょう。
風水では金運を上げるのにお財布を重要視しています。
お金にとってお財布は家と同じです。
私たちが居心地の良い家に住みたいように、お金も居心地の良いお財布を好みます。
居心地の良い家には友達をどんどん招きたいのと同じように、居心地の良い財布には、お金もお友達をどんどん招きたくなるものです。
このようにお財布は金運アップにとても大切なものです。
金運のある良いお財布になるように努めることは、お金持ちになるには必要なことです。
この記事ではお財布の金運をアップして、どんどんお金を引き寄せるようにするための、お種銭についてこれから紹介します。
今、お持ちのお財布が金運アップに問題のないお財布であれば、即、お種銭を作って金運アップをはかりましょう。
今、お持ちのお財布がボロボロとか、とても金運アップしそうにないお財布をお持ちの方は、まず、自分のお財布が金運アップに問題がないのかをチェックしてください。
チェックした上で、お種銭について学んで行きましょう。
自分のお財布が金運アップにふさわしい財布かどうかのチェックはこちらの記事を読んでください。
風水で財布に入れると良いお種銭を知ってますか?
お種銭とは何か?
これは、大きな金運の種になるお金の事で、このお種銭をお財布の中に入れておくとお財布の中でじょじょに育ってきて金運が形になっていくというもの。
金運が形になってくると、どんどんお金が入ってくるようになります。
そのような金運を上げるためのお守りみたいなものです。
このお種銭は誰でも簡単に作ることが出来ますので、是非とも実行してみてください。
財布に入れると良いお種銭の作り方を紹介
お種銭の作り方ですが、もっとも金運を高める方法をご紹介します。
まず最初に、115円のお金を準備してください。
100円玉1枚
10円玉1枚
5円玉1枚
115円の115という数字に大きな意味と運勢があります。
115という数字は、風水の本場である中国において古くから伝わる数字で、「龍が天を舞う組み合わせ」と言われています。
そして「天下を取る」という意味もあるそうです。
そのため風水ではとても縁起の良い数字であり大開運の数字とされています。
このように運気が上がる115円をラベンダー色や黄色の袋に入れるとか紙に包むようにします。
ラベンダー色というのは厄を祓う効果があり、黄色は金運をアップさせる効果があります。
お金を入れる袋には、八角形の絵を描いたり、馬蹄の絵や115の数字を書くと、より運気アップにつながるでしょう。
このように115円のお金を袋に入れるのですが、より金運アップ効果を高めるためにおすすめしたいのが、
自分の生まれの年の干支と相性の良い年に製造された硬貨を入れると金運アップに更に効果的と言われています。
そうすることで最強のお種銭を作ることが出来るでしょう。
自分の生まれた年と干支は分かりますよね?
自分の生まれた年の干支と相性の良い干支がありますが、その相性の良い干支の年に製造された硬貨を使うという事です。
例えば、申(さる)年の人だったら、相性の良い干支は、子(ねずみ)、辰(たつ)、申(さる)です。
子、辰、申年の時に製造された硬貨が運気アップに効果的な硬貨ということになります。
それでは、生まれた年別にお種銭にすると良い製造年を一覧にしましたので確認してくださいね。
生まれた年の干支に相性の良い硬貨の製造年
〇子(ねずみ)、辰(たつ)、申(さる)年生まれに相性の良い硬貨の製造年
昭和23年、昭和27年、昭和31年、昭和35年、昭和39年、昭和43年
昭和47年、昭和51年、昭和55年、昭和59年、昭和63年
平成4年、平成8年、平成12年、平成16年、平成20年、平成24年
〇丑(うし)、巳(へび)、酉(とり)年生まれに相性の良い硬貨の製造年
昭和24年、昭和28年、昭和32年、昭和36年、昭和40年、昭和44年
昭和48年、昭和52年、昭和56年、昭和60年、平成1年
平成5年、平成9年、平成13年、平成17年、平成21年、平成25年
〇寅(とら)、午(うま)、戌(いぬ)年生まれに相性の良い硬貨の製造年
昭和25年、昭和29年、昭和33年、昭和37年、昭和41年、昭和45年
昭和49年、昭和53年、昭和57年、昭和61年、平成2年
平成6年、平成10年、平成14年、平成18年、平成22年、平成26年
〇卯(うさぎ)、未(ひつじ)、亥(いのしし)生まれに相性の良い硬貨の製造年
昭和26年、昭和30年、昭和34年、昭和38年、昭和42年、昭和46年
昭和50年、昭和54年、昭和58年、昭和62年、平成3年
平成7年、平成11年、平成15年、平成19年、平成23年、平成27年
このように自分に相性の良い製造年の硬貨をお種銭にすることで更に金運を上げる効果があります。
お種銭を作ったら21日間は、出来れば金庫財布の中に入れて、家の北か中央にある収納棚に保管しておきましょう。
※金庫財布の意味が分からない方はこちらの記事を読んでください
⇒風水で財布は金運アップの為に複数持つべきか?金庫代わりの物も必要?
そうすることでお種銭の厄を祓い、金運のエネルギーを補給して、お種銭のパワーが強くなります。
このように21日間寝かせたら、お種銭の完成です。
お種銭が完成したら、普段つかっているお財布の中に入れるようにします。
これであたなのお財布は金運パワーのあるお財布になり、お金がよってくるようになるでしょう。
このお種銭は約3年間(1000日)はそのパワーが持続します。
3年たったら新たなお種銭をつくりましょう。
(補足)
もしも3年経たずに、金運のパワ落ちてきたと思ったら、その時に新たにお種銭を作っても良いです。
1年ごとにお種銭を作るとより強力ですので出来る人はやってみてください。
風水で財布の金運アップのまとめ
今回の記事では、お種銭を用いたお財布の金運アップ方法をご紹介しました。
お種銭は大きなお金の種になるものですので、今まで作った事がない人は、是非とも作ってみてください。
良いと言われることはやってみるのが吉です。
お金持ちの人から、どんどん学んで、金運に恵まれた人生にしようではありませんか。
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