断捨離することで生活の質が上がった!物事が上手くいくようになったという方が増えていますよね。
家の収納スペースに普段使っていないものがあれば、捨てることをおすすめします。
風水でも不要なものを捨てることで開運効果があると教えています。
ここでは、捨てることでの開運効果、捨てるものと残すものをどのように判断したらよいか?
タンスにしまってあるたくさんの服の処分の仕方について紹介します。
風水で使わないものは捨てて開運効果あり
家の中の掃除をきちっとしているのになかなか運気が上がらない方、収納スペースに不要なものをため込んでいませんか?
家の中の見た目が綺麗でも見えないところが整理整頓されていないと運気は上がりません。
風水では陽と陰のバランスがとれて開運のパワーが生まれると考えます。
インテリアの見える部分が陽ならば、収納スペースは陰になります。
ですから、見える部分と見えない部分の整理整頓がなされて開運効果が期待できるのです。
どんなに見た目を綺麗にしても、収納スペースに不要な物があふれているようでは開運は期待出来ないのです。
不用品でいっぱいになった収納スペースには幸運が入る隙間がないために、運気が停滞してしまいます。
このことが分かったら、捨てるもの捨てないものを判別して、さっさと不用品を処分してしまいましょう。
とは言っても問題なのは、捨てるものと捨てないものの判別の仕方ですよね。
物が多い人は、基本的に捨てられない人がほとんどです。
いつか使うから、もったいないから!と言っていては物はどんどん溜まるばかりです。
そして、いつまでたっても良い運に恵まれないことになってしまいますので、思い切って処分しましょう。
次に捨てるものと残すものの判断の仕方を紹介します。
風水で捨てるものと残すものの分け方とは?
捨てるものと残すものの判断の仕方を紹介します。
風水では、運の悪いものはすぐに捨てる。
吉方位で買った物や、運の良い人からもらったものは残すと考えます。
次にいつか使うためにとってある物は捨てることです。
物は使ってこそ、運気を上げることにつながりますが、使わないものには運を下げることになってしまいます。
まとめると次のようになります。
残すもの(必要なもの)
・よく普段から使う物
・吉方位で買った物
・運の良い人からもらった物
捨てるもの(不要なもの)
・「いつか使う」と考えて取っておいてある物
・凶方位で買った物
・運の悪い人からもらった物
風水では捨てる服はどのように決める?
衣類がたくさんタンスの中に入っている人いませんか?
服はいつか着るだろうと思って、なかなか捨てられないのではないでしょうか?
特に高かった服だとなおさらです。
風水では、3年間着ていない服は処分することをおすすめしています。
いつまでたっても着ない服をタンスの中に眠らせておくと、運気が停滞してよくありませんし、新しい服の運気まで下げてしまいます。
ですから、高かった服でも3年以上着ていない服は思い切って処分してしまいましょう。
また、お気に入りで良く着ている服でも生地が傷んできて、色あせたり古くなったものは処分しましょう。
基本的には衣類の使用期限の目安は3年と考えましょう。
下着などは外からは見えないので、けっこう古くなった下着をつけている人もいるようです。
しかし、古い下着を身につけていると、下着を身につけている本人の運気を下げてしまいますので注意してください。
新しい下着を身につけるようにしてくださいね。
まとめ
断捨離することで、仕事が上手くいくようになったり、お金回りが良くなったり、開運につながっている人が増えています。
不要なものをため込むことは、運気を下げることになりますので、見えない収納スペースの整理整頓、不要な物の処分を是非ともしてくださいね。
不要なものを処分すると気持ちもすっきり軽くなりますし、運気アップにつながります。
即実行しましょう。
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