2019年の初詣はどこの神社に行くか決めましたか?日本一、人が集まる初詣の参拝場所といえば明治神宮。
テレビで放映されているのでその混雑ぶりは想像できるでしょう。でも一度は行ってみたい明治神宮の初詣。
ここでは、混雑の中でも比較的空いているおすすめ時間帯やおすすめ参拝ルートについて紹介します。
明治神宮の初詣は混雑状況を確認して行くべし
明治神宮の初詣には、三が日だけで300万人の人が参拝します。まさに日本一の神社といえるでしょう。
このような人気の神社ですから、三が日は混むことはもちろん、4日以降も混んでいる状況です。
混んでいるのはわかっているけど、出来れば三が日以内に初詣に行きたいところですよね。
大晦日から元日のカウントダウンに行く場合でも1時間~2時間くらい並ぶのを覚悟。早い人は大晦日の21時頃から並ぶ人もいるようです。
年明けから午前3時くらいまでは、めちゃごみです。おそらく3時間~4時間は覚悟しなければなりません。
このように並んでも年明けの時に初詣をしたいという人がたくさんいますね。混んで並んでいる状況でもその時間を楽しめる人もいます。
並ぶのが苦手な人は、比較的混まない時間を選んで行きましょう。
それでは、どの時間帯に行けば比較的に混雑を回避出来るのか?また、明治神宮には3つの入り口がありますが、どの入り口から入っていくのがよいのかも紹介していきたいと思います。
明治神宮の初詣で混雑を回避する時間帯とは
明治神宮に初詣に行く時間ですが、まず参拝出来る時間について把握しておきましょう。
・明治神宮の開門、閉門の時間(予定)
(大晦日)
開門:6時40分 閉門:なし
※大晦日~元日は終夜お参り出来ます。
(元日)
閉門:19時頃
(2日)
開門:6時40分 閉門:18時30分頃
(3日)
開門:6時40分 閉門:18時30分頃
(4日)
開門:6時40分 閉門:18時頃
※お正月の参拝時間は、状況により変更されることがあります。
明治神宮の参拝時間を確認したところで、どの時間が混在を回避できる時間帯なのかを紹介します。
(元日の混雑回避時間)
元日の混雑回避時間は、ズバリ早朝の5時頃が比較的空いています。それでも1時間くらいは並ぶ可能性があります。
年明けの時間帯の0時~3時頃は一番混みあい3~4時間覚悟しなければなりませんので、その混雑から比較すれば、かなり楽だと思いますよ。
6時、7時くらいになると早朝組みの人達がやってきますのでご注意を。
(2日以降の混雑回避時間)
明治神宮の参拝時間は1月2日から開門予定時間が6時40分になります。
ですので、早朝6時40分~8時頃までが比較的空いている時間になります。
8時を過ぎてくると混雑してきて、夕方までずっと混雑が続きます。
1月3日までは18時30分頃まで参拝出来ますので、早朝が無理なら18時頃の閉門まぎわの時間が比較的に空いている時間なのでおすすめです。
1月4日になると閉門予定時間が18時と30分短くなる予定ですので、時間を間違えないように注意が必要ですね。
明治神宮の初詣で混雑回避でおすすめルートは
明治神宮の初詣の参拝ルートですが、3つのルートがあります。
1、原宿口(南口)から入るルート:南参道
※JR原宿駅、地下鉄明治神宮前駅 下車
王道のルート。参道も広く屋台がたくさんありますが一番混雑するルートです。
2、代々木口(北口)から入るルート:北参道
※JR代々木駅、地下鉄北参道駅 下車
北参道から近い東神門は出口専用となるために、南神門の方にまわされ並ぶことになります。
南参道と同様に混雑します。
3、参宮橋口(西口)から入るルート:西参道
※小田急 参宮橋駅 下車
西参道から入っていくと西神門がありますが、西神門のみ入り口と出口兼用となっています。
この西参道のルートが比較的に混雑が少ないといわれています。
以上、3つのルートを紹介しましたが、3番目の参宮駅口から入る西参道が比較的に混雑を回避できるおすすめルートになります。
普段は、人通りも少ないルートですが、さすがに初詣となると混雑します。ただ、南参道や北参道よりは比較的に混雑がゆるやかなので
混雑回避ルートとして知られてます。
アドバイスとして、行きは西参道ルートで比較的に混雑を回避して参拝した後、帰りは南参道の方にあるたくさんの屋台で美味しいグルメを
味わってから帰るのも良いですよ。混雑は予想されますが、お正月の屋台での温かい食べ物は最高ですよ。冷えた体も温まりますよ。
まとめ
明治神宮の初詣の混雑回避時間やおすすめ参拝ルートを紹介させて頂きました。
混雑回避ルートで行っても、やはり混雑していることには変わりはありません。長い時間並びますから
防寒対策はしっかりしてくださいね。参拝するのも一苦労ですが、1年の幸せを願い参拝に行くわけですから
これも一つの修行だと思って楽しく行きましょう。これだけ投入したんだから、今年はいけるぞ!!と思える事が良い事だと思います。
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