皇居の乾通りの一般公開で桜を見に行きたい方が多いですよね。
私は、平成28年の皇居の乾通りの一般公開で桜を見に行ったのですが、その経験から混雑状況や公開時間、そのときの様子なども紹介したいと思います。
写真も撮ってますのでご参考になさってください。
皇居の桜の一般公開で乾通りに行ってきた
平成28年(2016年)の皇居の乾通りの一般公開で桜を見に行ってきたのですが、とても良かったです。
普段は入れない場所なので、見ごたえありましたよ。
平成28年の4月2日(土)に行ったのですが、なかなかのすごい人でしたね。
皇居前の広場で行列の中で並んで荷物検査やボディーチェックを受けて、坂下門から入りました。
普段は入れないところなので、ちょとドキドキして、なんともいえない気持ち。
坂下門前で沢山の人がならんでますよね。
中に入って左手に皇居の宮殿が見えて来ました。
そして、宮内庁の庁舎の前を通過していきました。
宮内庁庁舎近くの桜です。きれいでした。
乾通りから皇居東御苑の方に向って写真を撮りました。
乾通り沿いにある門長屋です。
乾通り沿いにたくさんの桜がきれいに咲いていました。
こんなところもありました。
乾通りを歩いている人達の様子を撮りました。すごい人数ですね。
蓮池濠の様子を撮りました。
乾通りから皇居東御苑に入って行きました。
皇居東御苑の大木。広々としていてとても開放的
たくさんの桜がきれいでした。ちょっとアップで撮りました。
天守台の説明
天守台から皇居東御苑を撮ってみました。
皇居東御苑内を散策して行きました。
皇居東御苑はとても広くて多くの人達が桜を楽しんでいましたよ。
レジャーシートを敷いて寝転んでいる人や美味しそうにお弁当を食べる人、ファミリーで来ている人やカップルで来ている人など、たくさんの人で賑わいました。
今年はお弁当を持って、桜を見たいな~と思っております
皇居乾通り桜の一般公開の時間は何時から何時まで?
皇居乾通りの一般公開時間ですが、午前9時から午後3時30分までで、皇居坂下門から参入し、皇居乾門から退出、または皇居東御苑の大手門、平川門もしくは北桔橋門から退出となるようです。
今年は3月30日(土)から4月7日(日)まで一般公開されますね。
念のため、宮内庁のホームページで確認されるといいですよ。
おそらくたくさんの人が来ますので、時間に余裕をもって行くといいと思います。
今年は3/30が土曜日で、3/31が日曜日ですので、このあたりが桜もいい感じになっているのではないかと個人的には思っています。今年は開花予想が3/21頃で、満開予想も3月29日頃です。
一般公開日が4/7(日)までですから、今年はどうしようか?
仕事をしているとどうしても土日に行くしかないのですが、4月に入ると桜どうかな?
出来るなら満開の一番美しい時に行きたいですよね。
土日しか行けない人は、3月30日、31日あたりが良いかもですね。
ところで、皇居乾通り桜の一般公開の混雑はどれくらいか?
皇居乾通りの一般公開は、相当混雑することが予想されます。
ちなみに、前回私が行ったときは、こんな感じです。
平成28年春季皇居乾通り一般公開
開催日 参入者数
3月25日(金) 17,140
3月26日(土) 41,830
3月27日(日) 46,980
3月28日(月) 24,540
3月29日(火) 59,840
3月30日(水) 82,710
3月31日(木) 66,950
4月1日 (金) 34,060
4月2日 (土) 56,610
4月3日 (日) 77,350
合計 508,010
10日間、一般公開されたんですが、50万人超えてますからすごい人数ですね。
ちなみに、私は4月2日(土)に行ったのですが、その日だけで5万6千人でした。
ちなみに、昨年の平成30年の春季皇居乾通り一般公開の参入者数は、9日間で398,550人でした。
昨年は平成28年度と比べると10万人くらい少なくなっていますが、今年はどうかな?
今年も桜の満開時にはかなりの混雑が予想されますが、皇居がめちゃくちゃ広いので、これくらいの人数はへっちゃらとう感じでしたけどね。
皇居乾通りの桜の一般公開のまとめ
平成28年の皇居乾通りの桜の一般公開の様子を紹介させて頂きましたがいかがでしたか?
本当は、もっと写真がたくさんあるんですが、ペタペタ貼りすぎても大変なのでこれくらにしました。
また、写真の美しさには限界があって、実際に行って観るのとは全然違いますよね。
やっぱり、この目で見てこないとダメですよね~。
今年の皇居乾通りの桜の一般公開を楽しみにして色々と計画を立てましょう。